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移転先からさらに移転しました
2013年2月〜
http://kanonji.info/blog/

2008年11月〜2013年1月
http://d.hatena.ne.jp/kanonji/

はてなダイアリーに移転してたけど、そっからさらにWordPressでのブログに移転しました。
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201302061603
移転しました
移転してからもう2ヶ月くらい経っていますが、ずっと書き忘れてました。
移転先はこちらです。
kanonjiの日記
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200902130538
Google AppsのGmailを設定する(Google Apps覚書2)

Google AppsのGmailをメーラで使う

Gmailはwebメールとして作りこまれたUIを持っていますが、POP・IMAPにも対応しているので、メーラで使うことも出来ます。
特に豊富なディスク容量を活かし、普段のPCがない時でもwebアプリとして使えることを考えると、メールをサーバ上に残し管理するIMAPを使うのがお勧めです。
Googleならば障害によって溜めたメールを失うより、PCにメールを溜めていた場合にHDDがクラッシュしてメールを失うことの方が、恐らく可能性が高いんじゃないかと思います。
IMAPとPOPは、最初は無効になっており、設定画面にて有効にする必要があります。

Sylpheedを使う場合の設定例

※Sylpheed version 2.4.7の場合

web上でIMAPを有効化する
設定→メール転送とPOP/IMAP→IMAP アクセス→IMAP を有効にする

Sylpheed→アカウントの設定→基本

名前
From:に記載されるメールアドレスです
メールアドレス
本来は、上記とあわせてFrom:に記載されるメールアドレスです。
GmailをIMAPで使う場合、送信元としてのメールアドレスはweb上の設定が使われます。
その為ここに何を入力しても送信元を変更する事が出来ません。
組織
入力すればメールヘッダーにOrganization:として記載されます。
プロトコル
IMAP4
受信用サーバ
imap.gmail.com
SMTPサーバ(送信)
smtp.gmail.com
ユーザID
username@example.com
※Google Appsの場合、ユーザID=メールアドレスとなります。
パスワード
そのままアカウントのパスワード

Sylpheed→アカウントの設定→送信

認証
SMTP認証(SMTP AUTH)にチェック

Sylpheed→アカウントの設定→SSL

SSLは必須ではありませんが、折角対応しているので使います。
自社や自宅の回線だけを使うならあまり必要ないかもしれませんが、公衆無線LANなどを使う場合は必須かと思います。 SSLにする事で、Outbound Port 25 Blockingの回避も同時に行えます。

Outbound Port 25 Blocking と Message Submission(ポート587) - プログラマのチラシの裏

IMAP4
IMAP4の接続にSSLを使用
送信(SMTP)
SMTPの接続にSSLを使用

その他のメーラでの設定はサポートされている IMAP クライアントのリストをどうぞ。

Sylpheed→フォルダの設定

SylpheedでIMAPアカウントを作成すると、POP用のフォルダツリーとは別に、IMAPアカウント1つに対し1つのフォルダツリーが作られます。
IMAPは受信したメールも送信の控えも全てサーバ側に格納する為、「ごみ箱」「草稿」「送信控」といった、システムが利用するフォルダをGmail側と合わせる必要があります。
正しく設定をすると、Sylpheed側で送信したメールや、下書きメールなどが、自動的にGmail上の送信済みメールや下書きに格納されます。
※今のところ、迷惑メールだけはSylpheedとGmailで設定を合わせる事が出来ません。というよりIMAPを使う場合、Sylpheed側の迷惑メールフィルタを利用出来ないようです。

ごみ箱を設定する
IMAPアカウントのごみ箱のプロパティ→タイプを通常に変更→ごみ箱を削除→[Gmail]のゴミ箱のプロパティ→タイプをごみ箱に変更
送信控を設定する
[Gmail]の送信済みメールのプロパティ→タイプを送信控に変更
草稿を設定する
[Gmail]の下書きのプロパティ→タイプを草稿に変更

From:とSender:について

通常のメールアカウントであれば、メーラの設定を変更する事で、送信元のメールアドレス(From:)は変更できます。
しかしGmailとしての設定が優先され、メーラの設定は無視されてしまいます。
Gmailの設定→アカウントの設定→名前で、送信元としてのメールアドレスを追加したり表示名、Reply-to:などを設定する事が出来ますが、注意が必要です。

メールアドレスを追加する

設定の「他のメール アドレスを追加」から、送信元としてのメールアドレスを追加できます。
Google Appsドメイン外のメールアドレスでも設定できますが、設定したメールアドレスにまず確認メールが届きます。
つまり自分で受信しているメールアドレスのみ追加が出来ます。
また、追加したメールアドレスでメールを送信した場合、本来のメールアドレスとその表示名が、メールヘッダにSender:という項目で記載されます。
本来のGoogle Appsのメールアドレスを隠しての送信や、表示名に本名とハンドルを切り離して使い分けるといった事が出来ません。

表示名はメーラの設定が優先される

表示名についてはメーラから送信した場合、メーラに設定した表示名が使われるようです。
メーラからもweb上からもメールを送信するなら、両方に同じ表示名を設定しないと、相手からはメールによって名前が違う様に見えてしまいます。
ちなみにメーラで表示名を設定しない場合は、そのまま表示名なしで送信されます。

Google Apps上の名前とGmailの名前

Google Apps管理画面でユーザアカウントを作成する際に名前を入力します。これがGmailでもデフォルトの表示名に使われます。
ただ、一度作成されたユーザアカウントに関して、Google Apps管理画面で名前を変更しても、Gmailの方には反映されません。
ユーザアカウントを作成すると、各Google Appsユーザの連絡先に新しいユーザが追加されますが、これもGoogle Apps管理画面での変更は反映されません。
Google Apps管理画面でユーザアカウントを作成する際、名前は注意して入力したほうがよさそうです。

自分から自分宛のメールが届かない問題は解決済み

Gmailでは内容が同じメールを1つとして扱うといった仕様があるようです。
そのせいで、自分から自分宛のメールを送信した場合、送信済みメールに1通あるので、正常にメールが届いても受信トレイに表示されないといった問題がありましたが、今では解決しているようです。
送信済みメールと受信トレイのメールが重複する場合、受信トレイにメールをおいて、送信済みメールにはエイリアスの様なものを置く形になっているようです。
特にメーリングリストに参加している場合に、非常に使いにくいという声が多かったので、改良したようです。
ただ、例えばToとCCやBCCを使って、同じメールが2通届くような送り方をしても、これは1通として扱われる仕様はそのままなので注意が必要です。

参考リンク

関連エントリ

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200805061659
Google Appsを設定する機会があったので覚書(Google Apps覚書1)

Google Appsとは

webアプリなのにクライアントアプリと同じような操作性を持ち、webメールサービスとして評価の高いGmailを、自分の所有する独自のドメインで使うことができるサービスです。
Gmail以外にもGoogleカレンダーやGoogle Docsなどが、それぞれが連携する形で利用できます。
それぞれを上手く使うことで、一つのグループウェアの様に使うこともできそうです。

Google Apps

どんなwebアプリがあるか

Gmail
webメールサービス。数GBの容量があり、メールを削除する必要がないと謳っています。
Googleカレンダー
カレンダー&スケジューラー。他のユーザとのカレンダー共有もでき、グループのスケジュール管理にも使えます。
Google Docs
ワードプロセッサや表計算などOffice系のwebアプリ。これも作ったデータを共有したりできます。
Google Talk
インスタントメッセンジャー(IM)。基本はクライアントアプリだが、webインターフェースも用意されています。Gmailの画面からも利用できるようです。
Google Page Creator
web上で簡単にwebページが作成できます。が、あまり複雑なことは出来ません。
Google Sites
Google Page Creatorの発展形とされるwebアプリ。web上でwebサイトを作成できるが、実態はwikiです。

プランは無料のものと有料のものとがあるが、基本的に無料のプランでも殆ど機能が使用できます。
有料プランは、使用できる容量が多く、管理機能が追加されていたりします。
また、有料プランにはSLAやサポートも用意されているので、ビジネスで本格的に利用するなら有料プランもありかもしれません。

申込みから基本的な設定まで

少し情報が古いけど、かなりまとまったブログがあるので、ここでは補足を中心に書いていきます。

groundwalker.com: Google Apps の検索結果に7エントリに渡って解説されています。

  • (1) - 申し込み

    審査期間はなくなっていたようで、申し込み後直ぐに管理画面に入れました。

  • (2)- 拡張版コントロールパネル

    Google Docsは通常でも利用可能になっています。Google Sitesを利用するには、(エントリ作成現在では)拡張版に設定する必要があります。

  • (3) - Verify domain ownership

    DNSの設定

    独自ドメインの所有者であることを確認する為に、Google AppsではDNSのCNAMEレコードを使います。
    サブドメイン(google[0-9a-f]+.yourdomain)がgoogle.comを指すようなCNAMEレコードを追加するよう指示されます。
    DNSのTTLが長いと、Google側がこの変更を感知するまで時間がかかります。
    TTLの変更が出来るなら、Google Appsの申し込みを始める2日ほど前にTTLを出来る限り短くしておくと良いかもしれません。

    VALUE DOMAINのDNSに設定する場合の例
    cname google0123456789abcdef google.com.

    ※URL最後の"."(ドット)を忘れないように!

  • (4) - キモのメール設定

    MXの設定

    DNSのMXレコードをGoogle Apps用に書き換えます。
    Google Appsでは7個のメールサーバが用意されており、特に理由がなければ全て設定しておくといいと思います。

    MX レコードの設定

    VALUE DOMAINのDNSに設定する場合の例
    mx ASPMX.L.GOOGLE.COM. 1
    mx ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
    mx ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
    mx ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 10
    mx ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 10
    mx ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 10
    mx ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 10

    ※URL最後の"."(ドット)を忘れないように!

  • (6)- サブドメインでアクセスする

    Google Appsの各webアプリに、独自ドメインのサブドメインでアクセスできるようにするには、カスタムURLの設定が必要です。
    まずは管理画面から各webアプリに使いたいカスタムURLを設定します。
    その後DNSにそのサブドメインを設定します。
    設定先は、どのwebアプリでも同じで、全て「ghs.google.com.」にします。

    VALUE DOMAINのDNSに設定する場合の例
    cname google.mail ghs.google.com.
    cname google.calendar ghs.google.com.
    cname google.docs ghs.google.com.
    cname google.start ghs.google.com.
    cname google.sites ghs.google.com.
    cname googlepagecreator ghs.google.com.

    ※URL最後の"."(ドット)を忘れないように!

    上記の設定結果
    http://google.mail.example.com
    http://google.calendar.example.com
    http://google.docs.example.com
    http://google.start.example.com
    http://google.sites.example.com
    http://googlepagecreator.example.com

    Page Creatorへの独自ドメイン

    どういうわけか分かりませんが、Page Creatorだけはサブドメインに"."(ドット)を含めることが出来ませんでした。
    「http://google.pagecreator.example.com」といった設定が出来ません。

    Google Appsを利用している事を隠すことは出来ない

    独自のドメインで利用できるのがGoogle Appsですが、独自ドメインからgoogle.comドメインのページへリダイレクトするだけなので、最初のアクセス後はgoogle.comにアクセスしている事がまるわかりです。
    ログイン画面なども見るからにGoogleですしPowered by Googleと書いてあるので、Google Appsを利用していると知られたくないというのは無理そうです。

    独自ドメイン経由のアクセスは、SSLモードにならない

    カスタムURL経由の場合、ログイン時はもちろんSSLで通信をしますが、ログイン後は通常のhttp通信となります。
    Google Appsの利用中は常にSSLで通信をしたい場合は、カスタムURLではなく、各webアプリのURLをhttpsから入力しなければなりません。

参考リンク

関連エントリ

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200805052245
第32回PHP勉強会のレポート

第32回PHP勉強会に参加しました。


最近色々な勉強会・ワークショップに参加しています。
php関連もいくつか参加していますが、php勉強会はたぶん初参加でした。
初参加の人も結構いるのかなと思いましたが、他の会でも見かけたことのある人もちらほらいました。
特に発表をする人は、割とおなじみ感のある顔ぶれです。
今回は、自分用の覚書にもなるので簡単にメモを書いてみました。


events.php.gr.jpイベント管理システムについて

話者:haltさん


haltさんが作ったイベント管理システム。
このPHP勉強会の募集でも使われています。「http://events.php.gr.jp」にて稼動中。
Ethna+SQLite(多分SQLite2)


日本PHPユーザ会のwebサイトの更新が全体的に停滞していたので、何とかしようという動きがあったなど、背景が垣間見えて面白かったです。
イベント管理システムは、いつの間にかhaltさんの役割になっていたとかw
確かに、リニューアル前は全然更新されていないのに「php」でググると1位に出てきて、煩わしかったのを覚えています。
今ではイベント管理システムだけじゃなく「php.gr.jp」全体が新しくリニューアルされています。


SQLiteについて


5年くらい前からSQLiteを使っているらしく、このイベント管理システムもSQLiteだそうです。
現在phpではSQLite2とSQLite3があり、なんと互換性がない。
SQLite2のほうはもうあまり活発な開発は無さそうだけど、SQLite3はphp5のPDOからでしか使えないため、php4を大事にしたいので悩みどころみたいです。


SQLite2
php4,php5
SQLite3
PDO(なのでphp5.1.6以上)

  • SQLiteのデータはファイルに格納される為、cpコマンドでバックアップ可能だし、他のサーバへ移すのもそのファイルを持っていくだけ。

  • だからwebアプリをDBごと配布することもできる

  • DBファイルはもちろんだが、なぜかDBファイルを置いてあるディレクトリにも書き込み権限が必要
    ※エラー時のダンプファイルなどを書き込むためらしい。

  • データ型があってないようなものになっている
    • integer型に文字列を格納できるし、取り出せる
    • 「foo型」のような定義のないデータ型でCREATE TABLEできるし、動作する

プログラムについて


実際のプログラムについてはあっさり流す感じの説明でしたが、Ethnaを知っていればインストールは別段困ることは無さそうな印象でした。
add-projectをした上でプログラムを配置するのか、プログラムが既にプロジェクトの体をなしているのかはちょっと分かりませんでした。
SQLiteの部分だけは、未経験だったので調べないとですが、ちょっと説明が早くて追いきれなかったです。
このあたりは後でブログにでもと言っていました。


ソースコードはcoderepos.orgに格納されていて、忘れ物がない限りライブラリ関係も入っているらしいので、配置と設定だけやれば動かすことができそうです。
TypeKey認証を利用してますが、OpenID対応しなければいけない。せっかくcoderepos.orgにあるので誰かやってください。との事w


Ethnaでモバイルサイト開発

話者:maru_ccさん


Ethnaを使いモバイルサイトを開発するという観点から、注意点や工夫していることなど、がっつりEthnaを使っている方の話なので参考になる事が多かったです。
が、結構早足だったので、メモを取るよりは聴く方中心になりました。
「Ethnaは自由度が高いので、案件に合わせたルールが必要」の様な事を言っていて、結局はどんなアプローチであれ、必要なルールを作れば使いやすく効率よくなるんでしょうね。
そのルールを作るのが、結構大変だったりはしますがw
他の人がEthnaをどんな感じで使っているかというのは、参考になるし単純に面白かったです。
maru_ccさんも、他の人が作ったEthnaアプリのソースコードを見てみたいと言っていたので、参考にできるコードが増えるといいな。


極める!vim

話者:haltさん


本日2個目の発表のhaltさんです。
エディタは人生と言い、いつまでもカスタマイズして使っていけるエディタを使うべきということで、vimのお話です。
発表の最後に、vimの設定をcoderepos.orgに!という声が出ましたが、さすがに「人生を全部見せる訳には・・・」的な事を言っていました。
vimはサーバの設定をする時くらいしか使って無い程度の知識でしたが、vimもちょっといいかもと思い始めました。
特に興味があったのはomni completionというコード補完機能です。
PDTだと、自作クラスのインスタンスからはメンバやメソッドを補完してくれなかったりするので、vimのomni completionならもしかしたら?
仮に出来なくてもvimならカスタマイズ次第という期待もあります。
ただ、vimを使っているとブラウザのテキストエリアなどでも、vimの編集モードをしようとして大変なことになる、vim病が発症してしまうそうですw
対策としては、FirefoxではVimperatorというアドオンで、Firefox全体をvimぽく出来てしまうらしいです。
自分はOperaもSafariも使うのですが、さすがにこれらには無さそう・・・


ちなみにこの発表と同じテーマで書いた記事が、まるごとPHP!〈Vol.1〉の続編に掲載されるらしいです。発売日は今のところ不明です。もしかしたら本の名前を聞き間違えたかも。


ARGF作った(LT)

話者:btoさん


コマンドラインプログラムを作る際に便利なRubyの機能をphpに移植したもののようです。
phpは元々web用スクリプトなので、コマンドラインプログラムは非常に作りにくいですが、ARGFを使うと引数の扱いが抽象化されて、簡単になるみたい。
発表を聞いてたときはちょっと理解しきれなかったところもありましたが、btoさんのブログに解説があるので、そこを見ればよさそうです。


ちょっと面白かったのが、ライブラリを直接動かしたら、サンプルコードを出力する仕組みです。
Rubyなどでは割と例も多いみたいですが、公開元に直ぐにアクセスできない状態でもサンプルコードを見れるのは助かる場面も多そうです。
直接ライブラリを動かしたかの判別には、PHPの場合「debug_backtrace()」を使うようです。
include(require)されていない場合、debug_backtrace()は空を返すので、以下のようにすることでサンプルコードを記述できます。


if (debug_backtrace()) {
return;
}
/*
* sample code
*/
while ($line = $ARGF->each()) {
echo $ARGF->lineno.": $line";
}

Ethnaで問題が起こったときにする5段階の解決法 (LT)

話者:sotarokさん


毎回のように何かしら発表をしていてすごいなぁと思います。
内容はちょっとネタっぽいでしたが、もっとコミュニティに参加した方がいい。というのは確かにですね。
自分も大して使っても居ないくせにEthnaのIRCに半常駐していますが、ログを読むだけでも参考になったりします。
sotarokさんが問題点として挙げていた「バグなのか自分の間違いなのか、自信が無いのでコミュニティに投げられない」というのは、自分も結構感じています。


PHP Frameworkの実装比較イベント「PHP Framework Fight!」というのを開催するそうです。
各フレームワークで同じものを実装して、速度などを比較するとか。
5月2日まで、参加を受け付けています。


極めてない! git (LT)

話者:kunitさん


GitというLinuxカーネル開発に使われているバージョン管理システムの解説でした。
バージョン管理システムというとCVSやSubversionが有名ですが、最近は特にRuby方面でGitが熱いみたいです。
Ruby on Railsも後述のGitベースのリポジトリサービスに移行したとか。


CVSの前身


「RCS→CVS→Subversion」
CVSが有名ですが、その前身にRCSというのがあるそうです。
これはファイルをロックして管理していたもので、同じファイルを同時に別の人が編集するようなことは出来なかった。
CVSがそれを改善し、Subversionでディレクトリもバージョン管理対象になり、コミット単位でリビジョン管理されることで、開発しているシステム全体で、あのコミットの時の状態にアクセスできるようになりました。
tracというキラーアプリも登場しかなり普及していますが、tracはデザイナーには使いにくいらしい。


Git


  • RCSの流れとは別で、Linuxカーネル開発用にLinus Torvaldsが作った

  • 今のメンテナは、なんと日本人で浜野純さん

  • 分散リポジトリ

  • ブランチは切り放題、というか切らないと使えないくらい

  • その代わりマージに力を入れていて、おかしくなったリビジョンを見つけるコマンドもある(bisect)

  • サクッとマージできないことも、もちろんある

分散リポジトリという仕組みのため、大本のリポジトリは運用で決めていくようです。
マージにはPullとPushがあり、Pullというのは大本のリポジトリの管理者が派生リポジトリから必要ならマージする。
Pushは派生リポジトリの管理者に予め権限を与えておき、その権限があれば大本のリポジトリにマージする。といった感じのようです。
運用によっては大本のリポジトリとか派生リポジトリという概念でなく、全部が同じレベルで扱われるというのもありえるとか。


先月発売のSoftware Design 2008年04月号に、Git特集があったそうです。
発表と重複しているところも多いそうですが、詳しく知りたい場合は読んでみるといいかもしれません。


GitHubというリポジトリサービスが登場し、Ruby関連のプロジェクトが数多く移行しているとか。
というのもGitHub自体がRuby on Railsで実装され、Ruby on RailsもGitHubにリポジトリを移行したらしいです。


懇親会


仕事も溜まっていたので懇親会には参加出来ませんでした。残念。
まとめてみたはいいけれど、書き終わってみればまとまって無さすぎて長すぎですね。
後になるにつれて息切れして手抜きになってるのも・・・w
時間も結構かかってるし、素早くまとめて書ける様になりたいものです。


リンク


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200804301518
自分が使ってる開発用PCに最低限必要なツール・ソフトウェア(ツール晒しエントリ その2)

これがないと始まらない


フリーウェアやオープンソースソフトウェアを使うのが好きなので、PCには大量のツールが入っています。
あまりに沢山入れすぎて、とても一度にはリストしきれないので、まずは開発をするPCにこれだけは入ってないとやる気が起きないものを並べてみることに。
ちょうど最近に、臨時の開発用PCをセットアップしたばかりだったので、割と簡単に書けたかな。


ブラウザ


Mozilla Japan - Firefox
IEのシェアを徐々に奪いつつあるオープンソースwebブラウザの雄。アドオン(拡張機能)などによるカスタマイズ性の高さが売り。アドオンを入れすぎると動作パフォーマンスがかなり低下するのが難点。アドオンでdel.icio.usを組み込んでいるので、主に調べ物用として使っています。

Opera ブラウザ: すべてのデバイスに最良のブラウザを
去年だかに無料化した営利企業によるブラウザ。シェアは多くは無いが、プロプライエタリならではの高いクォリティで、根強い人気がある様子。操作性やUIには特に気を使っているようで、使い勝手はとても良いが、シェアが少ないが故にOperaで正常に表示されないwebサイトも少なくないのが残念。IMでもらったURLなどをちょっと開くのに便利なので、現在の標準ブラウザ。

アップル - Safari 3 パブリックベータ
これも去年あたりに、Windowsでも使えるようになったMacの標準ブラウザ。今のところは製作したwebサイトの表示チェックにしか使っていない。

Prism - MozillaWiki
Mozillaによるwebベース・デスクトップアプリケーションのプラットフォーム。AdobeのAIRのようなものだけど、まだプロトタイプで殆ど機能は無い。今のところ特定のwebサイト専用のブラウザを作れるようなソフトウェア。とりあえずTwitterとGoogle Analytics用に使っている。「ブラウザを起動してブックマークから...」では無く「Twitterを起動」「Google Analyticsを起動」という感覚は、非常にスムーズ。

開発ツール


PDT Project
Eclipse Foundationによってリリースされた「PHP Development Tools framework for the Eclipse platform」
eclipseのPHP開発用プラグイン。基本的な構成のeclipseとPDTをセットにしたAll-in-oneパッケージが用意されている。Java用のJDT等、PHP向けとしては余計なものも入っているが、インストールして直ぐ使えます。

EclipseIDE for JavaDevelopers
2007年6月頃にリリースされたeclipse3.3(コードネームEuropa)の、目的別パッケージとして用意された物。
PDTがPHP用ならJDTはJava用のプラグインだが、そのJDTを含めJava開発向けのプラグインのみで構成されている様子。
上記のPDTのAll-in-oneは、PHP開発用のパッケージというよりノーマルのeclipse+PDTプラグインといったイメージ。
ちなみにEclipseIDE for JavaDevelopersはノーマルのeclipseよりも容量が少なめ。

PHPエディタ - スタンドアロン版 - phpspot
日本製のphp用エディタ。プロジェクト管理機能などを削除したシンプルなエディタ版で、ちょっとしたPHPスクリプトを書くときに便利。
日本製のフリーウェアだけあって、UIや設定周りはきめが細かい。特に全角スペースの可視化は、海外製ではなかなか対応が無いので便利。

ez-HTML
htmlコードをゴリゴリ書くためのhtmlエディタ。htmlとcssのコードアシスト機能が便利。
最近ezhtmlを使用して作成したwebサイトからezhtml公式へのリンクを要求する、リンクウェアという形態になったが、受注製作をしたwebサイトの場合どうすればいいんだろうか。その辺も含めてちょっと微妙な為、なるべくならAptanaに乗り換えたいところ。
EUC-JPやUTF-8にも対応はしているが、Shift-JISをメインと捉えている節があってちょっと扱い難い面もあり。

WinSCP :: Introduction
恐らく、無料かつWindows上でSCPやSFTPを扱えるツールといったらWinSCP一択といっても過言ではない。FileZillaがあるが、正直これは使いにくい。
最近のバージョン4になって普通FTPにも対応したので、サーバとのファイルのやり取りはこれ1個で出来る様になりました。
ファイルを複数選択する際の挙動が少し変で慣れが必要かも。

PuTTY ごった煮版
Telnet/SSH クライアントであるPuTTYに、各所で公開されているパッチを適用したごった煮版。
PuTTYはデフォルトでは各設定や接続先ホストの情報をレジストリに記録するが、PuTTYをINIファイル対応にするパッチも含まれていて、文字通り設定をiniファイルに記録させるようにも出来る。
ちなみになぜPuTTYを使っているかというと、最初に使ったのがこれだったからです。

ユーティリティ(インストール不要)


TeraPad
いわゆるテキストエディタ。
機能が一通り揃っていて、UIが割りとキレイで使いやすい。アイコンがかわいいのも高ポイント。
秀丸エディタとかはまずアイコンが好きになれない。

Archon2
アーカイバー。統合アーカイバーDLLを使うタイプなのでDLLさえ集めれば殆どの圧縮形式に対応できる。
UIがシンプルで使いやすいが、ベータのまま開発がストップしてしまった。開発者のwebサイトそのものが更新されずBBSもメンテナンスされていないので、もう復活はしなさそうで残念。
現在、似たような操作感のアーカイバーを探しています。

caldix - kMonos.NET
上述の統合アーカイバーDLLを、自動でダウンロードしてくれるツール。
統合アーカイバーDLLを使う圧縮解凍ソフトは、DLLを集めるのが面倒という話を良く聞くが、caldixを1回起動すればそれでOK。
逆に統合アーカイバーDLLを使わないタイプの圧縮解凍ソフトは、稀に圧縮形式の細かなバージョンの違いで、ファイルを渡した相手先で解凍できなかったりするケースがあったりする。

Safarp
Windowsのコントロールパネルにあるプログラムの追加と削除と同じ機能を持ったツールです。
ただ違うところは、とても起動が早いというところ。Windows標準の方は、起動にやたら時間がかかりますが、Safarpは直ぐに立ち上がります。

fukehara.com myproduct - NNScanText
画面からテキストを抽出するツール。
エラーダイアログとか、通常マウスで範囲選択してコピーできない箇所のテキストを、テキストデータとして取得することが出来ます。
対象のプログラムによってはうまく抽出できないときもあるけど、やっぱりあると便利。
画面を画像で保存するスクリーンキャプチャも、最小限の機能ながら一応備わっているので、これも含めて困ったときに役立ちます。

A-1 DRIVE -Software / Fire File Copy
メモリを活用してファイルの移動/コピーを高速に行うツール。
同じHDD内での移動は直ぐ終わるが、異なるHDDへの移動やコピーは、サイズの大きいファイルだとすごく時間がかかります。
10分、と表示されたと思ったら20分、30分と、かかる時間が増えたり減ったりだったりしますが、Fire File Copyを使うとかなり早くなります。
多少設定などをする必要はあるので、初心者にはあまりお勧めできないかも。

Devas - namespace gimite
複数のテキストファイルを検索・置換が行えるツール。
単純な検索から正規表現を使った検索まで行えるので、Windowsのgrepツールといったところ。
正規表現は  が、通常検索でもタブ「\t」や改行「\n」だけを使うことが出来る。
HTML文書から複数行にわたる長い文字列を検索するとき、正規表現検索ではエスケープしないといけない文字が多すぎて、逆にめんどくさかったりするが、そんな時「\n」が使えるととても便利です。

ユーティリティ(要インストール)


Ultra Explorer
ファイラーとかファイルエクスプローラと呼ばれるツール。
かなり細かいところまでカスタマイズできる様だが、フォルダをBookmarkできるところが気に入っています。
eclipseなどのIDEを使っていると、プロジェクトの構成ファイルだけのツリーに慣れてしまうが、php editorのようなエディタを使う時に逆に不便さを感じてしまいます。
Ultra Explorerで開発しているプロジェクトのフォルダをBookmarkしておくと、多少やりやすくなるので使っています。
表示領域を2つに分割して、1度に2箇所のフォルダを表示できるのも、htmlフォルダとcssフォルダを同時に開けたりするので地味に便利。

UnEditor
タブテキストエディタ。
一つのウィンドウ内にタブで複数のテキストを開くことが出来るのが特徴だが、単純にプログラムの完成度がすごく高いのが良いところ。
terapadだけでも十分といえば十分だけど、気分次第ではUnEditorのほうがやりやすい時もあったり。
タブということもあってterapadよりは重たいけど、その分機能が豊富です。
YokkaGrepという前述のDevasと同種のツールが付属しているが、あくまでUnEditorの付属という扱い。
文字コード変換やインデント変換なども出来、これも完成度は高く単体でも十分一つのツールといえるが、Devasと違って「\n」や「\t」が使えない。
UnEditorとterapad。YokkaGrepとDevasを場合によって使い分けています。

UNLOCKER 1.8.5 BY CEDRICK 'NITCH' COLLOMB
他のプロセスによってロックされ、削除やリネームが行えなくなったファイルを、なんとかするためのツール。
Windowsを使ってるとたまに、どのプロセスもそのファイルを開いたりしていないはずなのに、削除できないファイルが出てくる。
再起動すれば削除できるようになるが、次に再起動したときには削除するのを忘れてしまったりするので、これを使って直ぐに削除します。
ただ、本当に他のプロセスが使用中で削除できないケースもあるので、扱いには多少の注意が必要。

home of the nerd cave | taskbar shuffle and more
タスクバーのボタンの位置を入れ替えることが出来るようになるツール。
基本的にタスクバーの順番は、左から起動した順番で並んでいる。
開発をするときなど、多数のツールを同時に使用するような場合、タスクバーの順番も使いやすい様にしたくなります。
細かいことですが、地味に便利。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)
Microsoft謹製のセキュリティツールで、Windowsの基本的なセキュリティ設定の誤りや弱点を指摘・改善策を提示してくれます。
新しくセットアップしたときなど、分かってるつもりでも見落としがあるかもしれないので、念のため最低限のものとしてこれで確認します。
あまりPCに詳しくない人のPCをセットアップする時なども、とりあえずMBSAの指摘をクリアさせておけば、余計な責任を負わされなくて済むかも。

他のツール晒しエントリ


ツール晒しエントリの1つ目は、自分が使っている定番のFirefoxアドオン(拡張機能)一覧 - プログラマのチラシの裏です。

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200802140242
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