移転しました。
2013年2月〜
http://kanonji.info/blog/

2008年11月〜2013年1月
http://d.hatena.ne.jp/kanonji/

はてなダイアリーに移転してたけど、そっからさらにWordPressでのブログに移転しました。
 
201302061607
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
----------
RGBとCMYKと色空間についてのメモ
sRGBとCMYの色域。黒線の内側がsRGB、白線の内側がCMYの色域。
画像:CIExy1931 sRGB CMY.png - Wikipediaより。

この画像はsRGBとCMYの色粋。
黒線の内側がsRGB、白線の内側がCMYの色域です。
この画像を見ると分かるとおり、RGBとCMYKはお互いに表現できない色がある。
RGBで作成した画像を急に印刷物に出したくなった時、CMYKに変換したら微妙に色が違うというのはこのあたりが原因だろう。

RGBは「sRGB (standard RGB)」と「AdobeRGB」の2種類ある。
名前の通りsRGBは国際電気標準会議 (IEC) が定めた国際標準規格であり、一般的なモニタ、プリンタ、デジタルカメラなどではこの規格に準拠しているとの事。
jpegなど一般的な画像ファイルも、sRGBを想定されている。
AdobeRGBは、Photoshop等の開発元であるAdobe Systemsが提唱した色空間の定義で、sRGBよりも遥かに広い(特に緑が広い)。
DTPなどの分野では標準的に使用されている。

AdobeRGBとsRGBの色空間の比較
Photoshop Tips - Adobe RGB をキレイに JPEG 化するには - by StudioGraphicsより。

sRGBとAdobeRGBの色域の違いはこの画像が分かりやすい。
ちなみにAdobeRGBの領域外であるLab空間は、人が知覚できる全ての色を表すカラーモデルとの事。
詳しくは下記webページが参考になる。

デジカメ用語集 - Lab - スタジオグラフィックス

PhotoshopにはsRGBとAdobeRGBを使い分ける設定がある。
メニューバーの「編集」→「カラー設定」を開くと、以下の画像のような設定画面が開く。

この画像の通り、web用画像を作成する時はsRGBを使うようになっていた。
これが俺のPhotoshopのデフォルト設定。
Photoshopカラー設定「Webコンテンツ作成用設定」のスクリーンショット

色域が広いAdobeRGBを使うには、設定を「プリプレス用-日本」等に変えるか、「Webコンテンツ作成用設定」のままRGBの部分をAdobeRGBに変更する形になる。
Photoshopカラー設定「プリプレス用-日本」のスクリーンショット

他にも「プリプレス用-US」とかの設定があるが設定名では用途が分かり難いものが多い。
Photoshopカラー設定「その他の設定リスト」のスクリーンショット

CMYKも細かく分ければいろいろあるようだし、自分で各項目を決めて設定として保存できるようなので、こだわる必要がある人はこの辺をいじってみるといいかもしれない。

他にもディスプレイ毎の色の差を調整するとか、このあたりはまだまだ深い部分があるようなのでおいおい調べてみたい。

最後に、もうひとつ参考になったwebページ。
AdobeRGBとCMYK、AdobeRGBとsRGBの色域の差を、上で挙げたのとは違う形の画像で説明している。

Photoshop world | Tips:なぜCMYKにプロファイルを埋め込んではいけないか【編集部】
スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0
200706281534
| プログラマのチラシの裏 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。