移転しました。
2013年2月〜
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2008年11月〜2013年1月
http://d.hatena.ne.jp/kanonji/

はてなダイアリーに移転してたけど、そっからさらにWordPressでのブログに移転しました。
 
201302061607
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Google Appsを設定する機会があったので覚書(Google Apps覚書1)

Google Appsとは

webアプリなのにクライアントアプリと同じような操作性を持ち、webメールサービスとして評価の高いGmailを、自分の所有する独自のドメインで使うことができるサービスです。
Gmail以外にもGoogleカレンダーやGoogle Docsなどが、それぞれが連携する形で利用できます。
それぞれを上手く使うことで、一つのグループウェアの様に使うこともできそうです。

Google Apps

どんなwebアプリがあるか

Gmail
webメールサービス。数GBの容量があり、メールを削除する必要がないと謳っています。
Googleカレンダー
カレンダー&スケジューラー。他のユーザとのカレンダー共有もでき、グループのスケジュール管理にも使えます。
Google Docs
ワードプロセッサや表計算などOffice系のwebアプリ。これも作ったデータを共有したりできます。
Google Talk
インスタントメッセンジャー(IM)。基本はクライアントアプリだが、webインターフェースも用意されています。Gmailの画面からも利用できるようです。
Google Page Creator
web上で簡単にwebページが作成できます。が、あまり複雑なことは出来ません。
Google Sites
Google Page Creatorの発展形とされるwebアプリ。web上でwebサイトを作成できるが、実態はwikiです。

プランは無料のものと有料のものとがあるが、基本的に無料のプランでも殆ど機能が使用できます。
有料プランは、使用できる容量が多く、管理機能が追加されていたりします。
また、有料プランにはSLAやサポートも用意されているので、ビジネスで本格的に利用するなら有料プランもありかもしれません。

申込みから基本的な設定まで

少し情報が古いけど、かなりまとまったブログがあるので、ここでは補足を中心に書いていきます。

groundwalker.com: Google Apps の検索結果に7エントリに渡って解説されています。

  • (1) - 申し込み

    審査期間はなくなっていたようで、申し込み後直ぐに管理画面に入れました。

  • (2)- 拡張版コントロールパネル

    Google Docsは通常でも利用可能になっています。Google Sitesを利用するには、(エントリ作成現在では)拡張版に設定する必要があります。

  • (3) - Verify domain ownership

    DNSの設定

    独自ドメインの所有者であることを確認する為に、Google AppsではDNSのCNAMEレコードを使います。
    サブドメイン(google[0-9a-f]+.yourdomain)がgoogle.comを指すようなCNAMEレコードを追加するよう指示されます。
    DNSのTTLが長いと、Google側がこの変更を感知するまで時間がかかります。
    TTLの変更が出来るなら、Google Appsの申し込みを始める2日ほど前にTTLを出来る限り短くしておくと良いかもしれません。

    VALUE DOMAINのDNSに設定する場合の例
    cname google0123456789abcdef google.com.

    ※URL最後の"."(ドット)を忘れないように!

  • (4) - キモのメール設定

    MXの設定

    DNSのMXレコードをGoogle Apps用に書き換えます。
    Google Appsでは7個のメールサーバが用意されており、特に理由がなければ全て設定しておくといいと思います。

    MX レコードの設定

    VALUE DOMAINのDNSに設定する場合の例
    mx ASPMX.L.GOOGLE.COM. 1
    mx ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
    mx ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5
    mx ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 10
    mx ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 10
    mx ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 10
    mx ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 10

    ※URL最後の"."(ドット)を忘れないように!

  • (6)- サブドメインでアクセスする

    Google Appsの各webアプリに、独自ドメインのサブドメインでアクセスできるようにするには、カスタムURLの設定が必要です。
    まずは管理画面から各webアプリに使いたいカスタムURLを設定します。
    その後DNSにそのサブドメインを設定します。
    設定先は、どのwebアプリでも同じで、全て「ghs.google.com.」にします。

    VALUE DOMAINのDNSに設定する場合の例
    cname google.mail ghs.google.com.
    cname google.calendar ghs.google.com.
    cname google.docs ghs.google.com.
    cname google.start ghs.google.com.
    cname google.sites ghs.google.com.
    cname googlepagecreator ghs.google.com.

    ※URL最後の"."(ドット)を忘れないように!

    上記の設定結果
    http://google.mail.example.com
    http://google.calendar.example.com
    http://google.docs.example.com
    http://google.start.example.com
    http://google.sites.example.com
    http://googlepagecreator.example.com

    Page Creatorへの独自ドメイン

    どういうわけか分かりませんが、Page Creatorだけはサブドメインに"."(ドット)を含めることが出来ませんでした。
    「http://google.pagecreator.example.com」といった設定が出来ません。

    Google Appsを利用している事を隠すことは出来ない

    独自のドメインで利用できるのがGoogle Appsですが、独自ドメインからgoogle.comドメインのページへリダイレクトするだけなので、最初のアクセス後はgoogle.comにアクセスしている事がまるわかりです。
    ログイン画面なども見るからにGoogleですしPowered by Googleと書いてあるので、Google Appsを利用していると知られたくないというのは無理そうです。

    独自ドメイン経由のアクセスは、SSLモードにならない

    カスタムURL経由の場合、ログイン時はもちろんSSLで通信をしますが、ログイン後は通常のhttp通信となります。
    Google Appsの利用中は常にSSLで通信をしたい場合は、カスタムURLではなく、各webアプリのURLをhttpsから入力しなければなりません。

参考リンク

関連エントリ

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200805052245
<<Google AppsのGmailを設定する(Google Apps覚書2) | プログラマのチラシの裏 | 第32回PHP勉強会のレポート>>
この記事のコメント
 
Google Apps設定
200807130053
ドメインプラスGというDNS設定を代行してくれるサービスがあります。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/27/19709.html
2008-07-13 Sun | URL | gull #pJJRio6M[ 内容変更]

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